節分草日誌

　光のドーム内で長井 稔先生を講師に寄せ植え教室を行いました。
　①山野草栽培の基礎知識　②節分草の育て方　③寄せ植えの方法　を分かりやすく説明実演していただき《節分草＆花かんざし＆雪割りイチゲor雪割草》の三種を寄せ植えしました。
　次回の教室は来週2月19日（日）1回目10:30～　2回目11:30～　3回目13:30～　行います。定員は10名で要予約（0824-88-3067)です。料金は材料費込みで1,500円です。
　お待ちしています。
　

待ちに待った公開日になりましたが、総領町はあたり一面真っ白です。



花守さんたちは光のドーム内でお待ちしていますが、周辺の除雪作業もしています。

　公開日前日、庄原市には大雪警報が発令されています。自生地は雪にすっぽり覆われています。明日からは道の駅リストア・ステーション（光のドーム）において節分草ボランティア花守りが節分草自生地の開花状況、展示物や節分草についてご案内します。期間中は毎日開設していますので、ご利用ください。（10:00～16:00)

続いてもう一枚お届けします。
この写真は同じスマホを使って講師の金山先生が写してくださいました。

早く《春の妖精たち》に出会いたいですね。

　セツブンソウ自生地の公開が近づいてきましたが、寒さが続き開花はもう少し先になりそうです。先日行われた春植物講座でセツブンソウの花は地熱が10℃になると開いてくると話されていましたが、早く暖かくなってほしいこの頃です。
　☆8日、山野草写真講座に参加してリストア・ステーションの光のドーム内においてあるプランターに咲いているセツブンソウを写してみましたので、お届けします。