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戦後・原爆70年の集い

戦後・原爆が投下されて70年の節目を迎えました


 1945年 多くの尊い命が犠牲となった太平洋戦争の終結、そして広島・長崎への原爆投下から70年を迎えました。
戦争の歴史を振り返り、後世にその記憶を伝えるとともに、戦後の復興の歩みを考える集いを企画しました。
 この企画の発端は、先日行われた戦後70年パネル展示をご覧になった町内の方が、戦死された父親の遺品を持ってこられ、自らの戦争への思いを語ってくださいました。
 総領地域には、現在、遺族会があり活動を継続しておられますが、高齢化が著しい状況です。また、原爆被害者の会は、活動を停止され十数年が経過しました。私たちの身の周りからも、戦争・原爆についての風化は着実に進んでいます。
 そこで、身近なところから戦後・原爆70年を考え、後世にに伝えていくための集いを次のとおり開催します。
ぜひお立ち寄りください。

    と き: 8月22日(土) 10:00~
          10:00~ 原爆体験記朗読
          11:00~ 戦争体験懇談

    ところ:庄原市総領自治振興センター

    主 催:庄原市総領自治振興区
    協 力:庄原市戦没者遺族会総領支部

春告げる花 総領の節分草

 早春、節分(旧暦)の頃に咲く可憐な花「節分草」。総領町が誇る日本一の節分草自生地公開にあわせ、節分草を中心とした春の山野草に関するイベントを開催します。
 イベント情報や詳細につきましては、トップページの節分草祭をクリックし、ご確認ください。
 みなさん、ぜひご参加ください!!