メインニュース
寄せ植え教室を開催しました
2月11日(日)道の駅リストアステーション光のドームにおいて、長井 稔先生をお招きし、山野草の寄せ植え教室を開催しました。参加した皆さんは、3種類(節分草、春蘭、雪割草又はユキワリイチゲ)の山野草を6号の鉢に植えこんでいきました。
次回は、2月18日(日)です。既に1回目の10時30分は、定員に達しています。参加を希望される方は、里山を楽しむ町イベント実行委員会(☏0824-88-3067)まで問い合わせください。
とうろう菓子(ひな祭りの飾り)づくり
2月10日(土)高齢者活動センターにおいて、稲草西自治会の皆さんによる「とうろう菓子づくり」が行われました。
とうろう菓子は、この地方独自のひな祭りの飾りです。原料はお餅で、春遅い山郷のこの地方では、花の代わりにこうした飾りを工夫していたのでしょう。いつ頃か、作る人も途絶えていましたが、総領の老人クラブの皆さんにより復活され、楽しむことができるようになりました。現在は、稲草西自治会の皆さんによって、とうろう菓子の伝統が引き継がれています。
とうろう菓子(税込み700円)は、この時期だけの限定品です。道の駅リストアステーションにてお求めいただけます。
山野草写真講座を開催しました
本日13時30分から道の駅リストアステーション光のドームにおいて、金山一宏先生をお招きし、山野草写真講座(座学・現地)を開催しました。
本日より節分草の自生地公開が始まりました
令和6(2024)年の節分草自生地公開が始まりました。
今年は例年と比べ節分草の開花が遅れています。
現在、ご覧いただける場所は、⑤奥宅裏(八幡神社)のみで、つぼみの状況です。
春植物講座を開きました
本日、午後1時30分から道の駅リストアステーション光のドーム内において、伊藤之敏先生をお招きし、春植物講座を開催しました。
座学の後は、NPO法人節分草保存会の矢吹正直理事長の案内で節分草自生地公開予定地において、節分草を観察しました。今年の節分草は、2~3週間ほど開花が遅れているそうです。現地でも、きれいに開花している節分草は一輪しか見つけることができませんでした。2月10日(土)から自生地の公開が始まりますが、見頃はもう少し先になりそうです。