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領家八幡神社の社叢‐広島県指定文化財
領家八幡神社の社叢(広島県指定文化財 平成元年11月7日指定)
神社背後の南西向き急斜面には自然林の社叢が広がっています。胸高周囲3~4m推定樹齢300年のシラカシ、胸高周囲2.1m推定樹齢360年のイヌシデ、胸高周囲3.38m推定樹齢260年のケヤキ、胸高周囲2.8m推定樹齢440年のスギなどが群落しています。
臨川庵跡のイロハモミジ‐広島県指定文化財
臨川庵跡のイロハモミジ(広島県指定文化財 平成6年10月31日指定)
総領町の中心エリア、臨川庵跡に残るイロハモミジは、延享3(1746)年に生まれた俳人古声が京都より持ち帰って植えたとされています。敷地内には胸高周囲3.13m、樹高18mの巨木があり、紅葉シーズンになると艶やかな華姿を誇ります。